防虫網 古河市の住宅

古河市の住宅では、外壁の下地、通気胴縁が施工され、その下端に防虫網が取付けられました。木造住宅では、壁内で結露が発生することを避ける目的で、外壁材との間に外気が流れる層(通気層)をつくる工法があります。その通気層の下端から、虫が侵入するのを防ぐために鋼板製の防虫網を設置します。壁の中は、完成後は見えなくなってしまいますので、対策も取らずに断熱性能だけ上げ、内部結露をおこし、建物の劣化を早めないように、内部結露対策は万全にしておきたいですね。勿論虫対策もです。


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祝上棟 鉄骨造の事務所

本日は、とても良い天気の中、鉄骨造3階の事務所増築工事の上棟が行われました。2階建て事務所に3階建てを増築する工事なのですが、既存の事務所では、1階も2階も従業員の皆さんが業務を行っているので、極力業務に差し支えないように新規部分と繋げるギリギリ時期まで壁を壊さずに工事を行う計画です。そのようなシビアな工程で、現場を手配していく現場監督の能力の高さ、すごいですね!久々の鉄骨造現場が楽しい佐藤でした。


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壁の断熱施工 古河市の住宅

古河市のリノベーション住宅 house-F-R では、壁の断熱材が充填され、その上に防湿フィルムが施工されました。また、天井の下地が組まれ、だんだん内部空間のボリュームが見えて来ました。今回、壁の断熱材は、熱抵抗値3.5m2・K/Wのマグラムダ34を採用してみました。充填工法の壁断熱材は、袋入りでない裸の断熱材を施工し、室内側に別で気密シートを施工する方法をとっております。この方が、より適切に気密性能が確保出来ると考えております。


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杉板の軒天井!古河市の住宅

古河市の住宅house-F-Rの玄関ポーチ。車から雨に濡れずに玄関に入りたいとの要望より、既存瓦屋根の下に深い庇を新規で設けました。建物本体より2m以上出したので雨に濡れずに入れるでしょう!初めて造った、杉板を水平に張った軒天は、外観の水平ラインがとても強調され、綺麗に見えるので、機会があればまた造ってみたい軒天です。板張りの外壁が施工されると一段と素敵なファサードになること間違い無しです。


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雑誌の取材!宇都宮市の住まい

本日は、雑誌の取材で、2016年に完成しました倉庫のコンバージョンhouse-W-Cにお邪魔して参りました。久しぶりにお邪魔した住まいは、変わらず施主様センスが光るヴィンテージ家具や雑貨がとても素敵な空間で、取材陣からも多くのお褒めのお言葉をいただきました。3月15日発売の全国紙内、特集記事“ヴィンテージハウス”に掲載していただけます。発売が楽しみです!施主様、取材快諾ありがとうございました。取材陣の皆様、一日ありがとうございました。発売前なので、雑誌名はふせておきますね…


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木造軸組構法の構造検討

豆まきはしましたか…福は内!福は内!本日の業務は、一日事務所に缶詰めにて新規住宅の構造検討及び構造図作成をしておりました。木造建築は、壁量の確保、壁配置のバランス、柱の柱頭・柱脚の接合方法、その他8項目を検討し、風圧力や地震力など荷重や外力に耐えうる為の構造の検討を行い安全性を確認する必要があります。意匠や断熱性能も重要ですが、何よりも大切な事は、構造です!どんなにカッコよくても、どんなに快適でも、壊れてしまっては何にもなりません。まず、1番に大切なことは安全ですよね!1に構造!次に意匠と性能の両立です。そんな思い出日々設計に取組んでおります。


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設計監理契約

昨日の事です。昨年から御提案させていただいておりました店舗の設計監理契約をさせていただきました。久しぶりの店舗設計にとてもウキウキしながら、とてもタイトな日程の設計及び工事期間にちょっとピリピリしながら、その刺激を楽しんでおります…やりたい事は山ほどある!さぁ〜どうまとめる!


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お邪魔して来ました!

本日は、2014年に11月に引き渡しをさせていただいたhouse-UTに、棚が欲しいとの事で、大工さんとお邪魔して参りました。引き渡しから3年過ぎたお宅は、床や壁の無垢材が綺麗な飴色に変化し、素敵な経年変化をしておりました。何年経ってもちょっとした事で、連絡をくださり、お邪魔できる関係が嬉しいと思った午後でした。ちょっとした事にも動いてくれる大工さんにも感謝ですね。お邪魔した時に一つ、ビックリした事が…打合せ中、ふとっ!お施主さんは、私達が訪問するまで外出していたのですが…家の中が温かい!ふとっ気づいた無暖房室温にビックリした設計者でした。やはり断熱性能って重要ですよ!写真は、以前に撮影したhouse-UTの造作出窓です。本日は写真を撮り忘れました…


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初潜入!

本日は、施主様と美容機材メーカーのショールームへ行って参りました。業種違いの世界は、大変興味深く、他の来場される方達もなんだか華やか!建築業界とはちょっと違った空間が楽しい午前中でした。
写真は、お座りごごち、使いやすさをお試し中の施主様ご夫婦。


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市街化調整区域許可申請

許可申請の準備が整いました。市街化調整区域、その名のとおり、市街化を抑制する区域で、原則として建物の建築ができない地域です。建築するには一定の条件をクリアし、許可申請書を提出し県知事の許可を受ける必要があります。県の担当職員と何度も協議を重ね、許可申請提出までたどりつきました。この許可申請を提出後、約1月で許可がおります。許可になるのを見越して確認申請を提出し、ようやく建築スタートです!建物を建てるには、いろいろな書類の提出が必要になるんです。畑の真ん中でも家が建てられることがありますので、是非ご相談ください。


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