大断面桧材

 和の佇まい大規模リノベーション物件house-WT-Rの現場では、上棟から約一月掛けて屋根が仕上がって来ました。
 柱、梁、垂木や母屋などの屋根組全て化粧造りの屋根を既存屋根とすり合わせしながらの施工は、施主様が住みながらの工事。新しい部分を造っては既存部分を解体の繰り返し工程で超ぉ〜大変っ!

※大変なのは私では無く大工さん!

息のピッタリ親子大工、凄い技術で素敵で立派な和の佇まいが出来て来ました


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祝上棟×2棟

大安吉日!祝上棟!

一棟目!
こちらの上棟は、上棟と言いましても大規模リノベーションの現場…ですが、腰葺き屋根の豪壮な和の佇まいを半分程解体し新たに柱梁を建てるので、やはり上棟。
この半分残しが〜厄介!
残した部分と高さを合わせなければ組めない骨組み。と言う事で、柱頭と梁の仕口のみをあらかじめ加工しておいて、現場で一本一本測りながら柱脚を加工し建てていく作業。本日より終日かけての上棟になります。大きな部材の多い構造体、数日後の組み上がりが楽しみです。

二棟目!
もう一棟、宇都宮市の住まいが上棟しました。そちらは後日報告します。


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鉄骨梁で8m飛ばす!

 大規模リノベーション物件の現場。
 腰葺屋根の豪壮な和の佇まいhouse-WT-Rでは、スパン8mの無柱大空間LDKにすべく鉄骨の梁を用いて既存の木柱を3本撤去する計画としました。

 屋根が載ったままの現場では、柱撤去部分の鉄骨梁の計画を念入りにしなくてはならず、既存調査→新規小屋組の検討→構造計算→既存小屋組みの詳細調査→鉄骨梁の納まり詳細作成→鉄骨梁加工→取付施工計画を立て施工しました。

 まず、既存の梁が落ちないようにパイプサポートで補強し、既存梁をのこぎりで切断!何本も切断!
 その後チェーンブロックなる物上げ装置を固定し、先程切断した既存梁の間へ約400kgの鉄骨梁を吊り上げ、たかさを調整しながら既存木柱及び木梁にボルトにて固定し設置完了。

 その場で木をちょちょいっと加工できる玄人大工と段取り及びアクシデントにすぐ対応できるスーパ監督のお陰げで2日間で設置が完了しました。なかなか携わる事の出来ない大大リノベーション現場です。また一つ大きな経験をつみました。
来年竣工の大工事ですが、完成が楽しみです。

 他に本日は、いつもの現場は木造が多いのですが、たま〜に話をいただける鉄骨造の現場へ打ち合わせに行って参りました。
こちらの現場は、延床面積4013.34㎡の倉庫です。
デカイっ!単純にデカイっ!
通常携わっている住宅の現場は大きくても200㎡以下です。20倍以上の大きさ!これはこれで住宅とは違う楽しい現場!こうゆう現場が有るから先に述べたhouse-WT-Rのような現場でも苦が無く鉄骨を使えるのだと感じた1日でした。


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手刻み 平屋のリノベーション

腰葺き屋根の平屋のリノベーションhouse-WT-R
立派な佇まいの和棟には、立派な木材で改築を!っと言うことで、既存部分に見合った桧材の節無しを用意し、大工さんの手刻みで部材加工が始まりました。
いやぁ〜大きい材料がゴロゴロです。
写真は主に梁材(角の大きい材)と母屋材(丸太材)。
梁材には、“背割り”と呼ばれる木の収縮割れを防ぐために設けた適度な溝が有り、仕口加工の為に埋木を施した様子です。
写真の墨文字は、“番付”と呼ばれる柱、梁などの位置を示す為に付けられた符号です。
丸太の写真は母屋材。完成後も建物に隠れることなく見えて来る丸太材。丸太の加工ひと手間必要そうですね。
普段あまり見ることの無い材木に“萌え”の工場打合せでした。
完成は来春予定です。


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