現場監理

朝晩は冷え込みますが、もうすぐ春ですね。

コロナ禍、自粛自粛の春でした。
心が弾む春は2年ぶりかな…
蔓防は続きますが、あと少し…もう少し…

“明けない夜はない”そんな春ではないですか。


先週の3つの現場監理


那須町の住まいhouse-A2では断熱工事が着々と進んでおります。


窓廻りの処理
サッシ取付前に気密テープを先張りし、壁の気密層との連結準備を行う。


内部の断熱・気密施工
断熱材を施工後、隙間のないよう気密シートを施工します。

可変調湿気密シート[WURTH/ウ−トップSDヴァリオ]を採用しました。
気密測定が楽しみです。

続いて、宇都宮市の住まいhouse-SS

内装工事が完了し、水栓等の取付が始まりました。

世の中で騒がれている“物が無い!器具が入荷しない!”
どこか他人事のように聞いておりましたが、直面!

house-SSの現場では、コンロが入荷しない…納期も出ない状態です。
ニュースや人の話には聞いておりましたが本当に無いんですね。


小山市の住まいhouse-O

基礎配筋確認
綺麗にしっかり施工していただきました。

どんなに快適で素敵な住まいでも安全安心がなければ良い住まいでは無い!
基礎が大切だと思います。


意匠と性能の両立した住まい。
創右衛門一級建築士事務所
https:souemon.net