R5.3.29(木)[晴れ]
本日、伝建地区の土蔵保存修理工事R5年度工事の契約と
昨年度修理完了土蔵の活用方法のプレゼンテーション。
幸せ者の私、数年前より江戸期、明治期の土蔵保存修理工事
2棟に関わらせていただいております。
土蔵の保存修理工事は、本当にお金が掛かります。
目ん玉が飛び出る程の修理費を掛け現代に蘇らせた蔵を
ただ治すだけでは駄目で、
修理後いかに有効に活用していくか、
どれだけ利益を出せるかが、
今後の課題であり、我々設計者に課せられた使命と考えております。
本日は、そんな重要なプレゼンテーションの機会をいただき
提案させていただきました。
結果はいかに…
楽しみです。
[修理工事の続く土蔵]
[昨年完了の土蔵/活用方法の提案]
意匠と性能の両立した住まい…
創右衛門一級建築士事務所
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