祝上棟 R3.8.30大安

R3年8月30日大安吉日
祝上棟house-SS

14時頃より雷雨予報の中、1度も雨に降られる事無く、無事上棟完了。

”日頃の行い”ってやつですね(^^)

上棟
柱や梁を組立て、屋根の一番上にくる梁(棟木)を組むまで指す。「上棟」や「建前」、「建方」などとも呼びます。
棟が完了すると、建物の姿が、骨組みの状態ですが、見てわかるようになります。

木造の骨組みが綺麗で美しい!

残暑厳しい真夏日の中、6人の大工さんによって、みるみる組み上がって行く様子は圧巻。
暑い中、本当にありがとうございました。感謝です。

構造体が実際に組み上がり、空間やボリュームが確認出来る上棟日は楽しく、建築工事の工程の中で最大の節目ですね。

次回の上棟予定は、
12月に那須町のhouse-A2
R4年1月に小山市のhouse-O
AさんOさん上棟を楽しみにお待ち下さい。
引き続き宜しくお願いします。


意匠と性能の両立した住まい
創右衛門一級建築士事務所
https:souemon.net

 

先週の業務

先週(8/1〜)は、ちょっとバタバタな1週間でした。

〈写真1枚目〉
新規案件。
とある素敵な街に佇む店舗改修工事の現場調査。
スケルトンな2階部分!
木造校舎のような趣ある素敵空間!
オーナー様の街に対するお考え、業態の進展などビジョンが明確で楽しい打合せをさせていただきました。
その後、蒸し風呂の中、現調!
暑かったっ!
10月以降のOPENを念頭に進めてまいります。

〈写真2枚目〉
那須町のセカンドハウスの現場へ敷地周辺の確認と打合せ。
那須町は、涼しいはずっ!っと現場へ向かうと…そんな事は無く!
やはり暑かった!

ただ、さすが別荘地っ!

木の葉の擦れ合う音だけが響く、静寂の中、元気に茂った木陰が、直射日光を遮り、暑さを和らげてくれる何とも心地良い空間でした。 
先ずは、8月末に伐採、伐根からスタートです。

〈写真3枚目〉
宇都宮市の住まいhouse-SSの現場では基礎工事が完了し、外部の給排水配管が施工されました。
工場では、間もなく構造材の加工が始まります。

8月30日上棟。


何方か…vectorworksが使える方…御連絡ください。


意匠と性能の両立した住まい…
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house-SS アンカーボルト

夏到来っ!
暑いけど夏ってウキウキして来ませんか?
大好きです!

宇都宮市の住まいhouse-SSの現場では、アンカーボルトの設置が完了し基礎の立上り部分にコンクリートが打設されました。

[写真2枚目]
1箇所、高耐力ホールダウンHiなる高水準の柱引抜き力に対応する金物専用アンカーボルト。
耐震等級3を確保する為に構造計算で指定いただいた金物。
この部分には、力(短期で68.1kNまでOK)が集中して作用するって事なんですね。
1箇所に集中させず、他の部分に分配できないプランを作った事に反省しつつ、現在の材料に救われた事に感謝をした写真です。

[写真3枚目]
何やら変な部分。
袖壁になる部分ですが、完成時はど
んな感じになるのか楽しみです。

8月30日に上棟します。


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捨てコン house-SS

先週より着工した宇都宮市の住まいhouse-SSの現場では、床付けが終わり、砕石、ポリシート、捨てコンを施工しました。

捨てコンとは、建物の正確な位置を地面に記す為に打つ厚さ5㎝程のコンクリート。
コンクリートが乾いたら墨出しを行います。
地面からの湿気を塞ぐために敷かれたポリシート(ビニール)の島が6つ。
耐震等級3を確保する為に構造計算で検討した範囲に基礎梁で区画した事で出来た島。
今では、珍しくなくなって来た基礎工事の風景。職人さん達もスタンダードになりつつあるようで、手慣れた様子でした。

昨今の住宅事情は、断熱性能、耐震性能、気密性能…物凄いスピードで進化している。これはきっとコロナとyoutubeの影響に違わない!
性能を上げるには、手間を掛け、材料も良い物を採用するので、当然費用が上がる。より良い住まいが完成するので、良い事だから苦では無く、むしろ大歓迎…ですが、そこにウッドショックが加わりこれまた建築費用が上がる。質が良くなるのはいいが、お金が上がるのはイヤですね。


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新物件 141年前の土蔵

本年度[R3]より新しく関わらせていただく事なった明治13年[1880年]建築の土蔵。

[写真1枚目・2枚目]
土壁撤去前の既存建物
長い間、雨風にさらされ瓦や壁が劣化し、その部分から雨水が侵入し木材が朽ちて屋根や壁が崩落。
濡れた木材は、蟻害にも侵され危険な状態でしたが、何とか現存してくれていた大切な建物。

“残っていてくれただけでOK!
後はお任せください!”

外観も時代の流れの中で、その時々に必要な増築が行われた様子がうかがえる。

今だから、古い建物を残そう…歴史的価値…とか言ってはいるが、ただの倉庫で収納量だけを求められた時代もあったり、古いだけで役に立たない時代も長い歴史の中にはあったに違い無い。

ちょっとヘンテコな下屋が残っていたり、その場しのぎの補修跡を見ると、時の流れを感じます。

なるべく既存の部材を残しながら、これから先100年以上も耐えうるよう現行法律とのバランスを考えながら修理方法を選択し修理設計を進めて行きます。
限界耐力計算を使い、既存建物のように石場建て基礎で戻す方法。
現行法に沿ってRC造の基礎を造る方法。
いろいろな正義と修理方法が多いだけに悩みの多い現場です。

先ずは、現況把握の調査です。


意匠と性能の両立した住まい
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G3やってみたい!

西大寛の住まいhouse-SS
先日の地盤調査を終え、6月末から基礎工事が着工する事となりました。

敷地の周辺状況を読み解き、整形でないPLANの”解”となりましたが、何が何でも”耐震等級3″を確保したく構造計算を依頼。
試行錯誤していただき耐震等級3を確保!
整形でなく、大きな吹抜けも有りますが、耐震性能を確保する術を学びまた一つ経験値を上げられた物件になりました。

経験値でもう一つ!
G3物件ですっと言いたい所ですが、努力をしたのですが届かずG2。
G3物件をやってみたいので、”意匠と性能の両立”にご興味ありましたらG3物件の御依頼お待ちしております。

G3+耐震等級3+C値0.1以下+意匠性!
是非是非お待ちしております。

西大寛の住まいhouse-SSは来春完成予定。
ウッドショォーック!終息を願うばかりです!


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西大寛の住まい地盤調査

西大寛の住まいのhouse-SSの現場では、地盤調査を行いました。

昨今の住宅は全て、建物の重さに地盤が耐えられるか建築前に地盤調査を行い地盤の状態、強さを判断します。

今回、初お付き合いの地盤調査会社さんは、極一般的な調査方法、「スウェーデン式サウンディング試験」に併せて「ハンドオーガーボーリング調査」なる調査を行い採取した土質の含水比計測より詳細な分析をしていただけるとのことで依頼。
その他、当事務所には依頼するメリットが有り、地盤調査を依頼すると格安別途料金で”構造サポート”なる構造計算(許容応力度計算)をしていただけます。
地盤調査と併せて構造計算【耐震等級3】の依頼をしました。

7月末の上棟をめざし工事を進めて参ります。


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栃木市で建築見学

 今週は、ほぼほぼ栃木市におります。

写真1枚目
栃木市の中心地を流れる巴波川(うずまがわ)には毎年この時期に、気持ちよく風に泳ぐ鯉のぼり掲揚されています。
新緑に包まれるこの時期は、田んぼの水張りなど水辺が気持ち良いですね。
鯉のぼりの掲揚は5月17日まで。

写真2枚目・3枚目
地元の優良工務店、㈲伴工務店さんの新築現場を観せていただける事になり、お邪魔させていただきました。
静かな住宅街に、主張し過ぎない存在感で建てられた佇まいは、低く深い美しい軒を持つ平屋の住まいで、室内へ入れると、低い佇まいとは逆に、板張りの勾配天井で造られたダイナミックな空間が広がる素敵な住まいでした。
“開”と”閉”のバランスが何とも粋な設計に感化された月曜日。
案内くださった伴社長に感謝。

写真3枚目・4枚目
栃木市伝建地区内修理物件
[仮称]杉戸長屋
設計事務所・大工仲間と伝統的建造物保存地区内の歴史的建造物を修理し、貸したい方と借りたい方との橋渡しをし、地域の価値を高めることに貢献する目的で立ち上げた団体「かえもん暮らし」によって完成した物件。
5軒長屋として江戸時代に建てられ、時の流れの中で改修が繰り返された結果、3軒長屋の形状で未使用の状態で残されていた建物を3店舗が入居可能なテナント長屋として完成。
低い佇まいの素敵な建物となって現世に蘇りました。これからまたこの建物の新しい時が動き始めます。
工事前に伝建地区内での”商い”に興味が有る方を募り、見学会を開催した会もあり、2店舗の入居が決まり、残す1店舗も内見終了返事待ちの状態です。
歴史的価値の有る建物を修理し、時代の流れにあった利活用方法を提案し、活用してもらう事は、人の流れが生まれ、地域の活力、価値の向上になるはずです。
“古い街並み・建物”という宝物が街のあちらこちらに存在する栃木市の発展は何とも楽しみで、そこに関わらせていただける事に感謝感謝の週前半でした。


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外構工事完成 高根沢町の住まい

高根沢町の住まいhouse-K・G2では植込み時期を待っていた芝が敷かれ、同時にその他の庭も完成しました。

〈写真1枚目〉
敷地南西角に施主様の御実家から移植したなんだか有難そうな四角形の天然石を中心に芝山を築造。
間もなく緑に変わるモッコリが、後ろの目隠し塀とイイ感じになるはず。
伸びっぱなしの芝もいいかも!

〈写真2枚目〉
玄関奥の坪庭。
玄関扉を開けると、北側に視線の抜ける地窓から見えるように坪庭を造りました。
やはり施主様御実家から移植した半球状のこれまた何だか有難そうな石を交え施工していただきました。
こちらの坪庭は、南天と福寿草も御実家から移植。有難そうな物ばかりですね。

庭のデザイン・施工は↓↓↓
ニワコデザイン


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補助金を使うという事


“年度末”その言葉は、普段の業務にはあまり縁のない言葉。
ただ、補助金を使うと必ず出てくる言葉。
近年関わらせていただいている伝統的建造物保存地域の業務も補助金を使わせていただいているので”年度末”と言う言葉で業務を区切り完了検査を受け、年度内工事を完了させなければなりません。
住宅関連も耐震診断やZEH、グリーン化事業、県産材、大谷石の活用など補助金っていろいろありますね。
“年度末”と言う区切りがあるので、うまくタイミングが合えば賢く使いたい制度ですね。

〈写真1枚目〉
登録有形文化財の建物が在する敷地に板塀をデザインする現場では、塗装工事を行い本年度で工事終了。
周辺の塀に色彩を合せ黒い柿渋で仕上げます。
こちらも”年度末”!
〈写真2枚目〉
安政5年(1858年)の土蔵保存修理の現場。
着工から3年目の工事が終わりました。
本年の工程は、左官工事の土壁がメインで、小舞竹と言われる竹で格子状に組まれた下地造りと土壁を形成する”土”造りからスタート。
土壁は完成すると壁厚25センチ程になり、以下の工程で造られて行きます。
荒打→縦縄→縄隠→横縄→縄隠→大直し→小直し→中塗り→上塗り

R2年度工事は、”縦縄+縄隠”で終了。
土壁完成はまだまだですが、再来年度完了を目指し工事を進めて行きます。
これも”年度末”

土壁!住宅や店舗に使ってみたい素材です。


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