腰葺きの和の住まい。減築!


 外観は一文字瓦と金属屋根で葺かれた腰葺き屋根が落着きのある綺麗な佇まい。一枚、玄関扉を開けると中庭を囲む明るい廊下が視界に広がるりっぱな和の住まいを減築いたします。
 子供達が社会に出て用途を失った部屋を解体し、夫婦2人が心地良く住まうためのリノベーションの案件。初の減築リノベーションです。
 減築…夫婦2人の住まい…とは言っても元々が大きな平屋の住まい、子供部屋を減築しても、まだ大きな二間続き客間が有る立派な住まい。
また中庭が有るような平面形状を持つ住まいは屋根が複雑っ!
超〜複雑っ!
この複雑な屋根をよくこんな綺麗な佇まいにしたものだと現調するたびに先人に関心しております。
 ただ…関心している場合では無く、減築しても素敵な佇まいにしなくてはならないという使命が私には有り、とても悩むところです。
 そんな大きな住まい、減築の他に御夫婦が長い時間過ごすLDKもリノベーションいたしますのでエリア断熱の提案もさせていただきます。先日、自立循環型住宅への設計ガイドライン〈改修版〉で学んだ区画熱損失係数Q*値が早速出番を迎えます!
間もなく着工!楽しみです。


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昨日と今日 春だな〜

 昨日3月20日は、午後からの勉強に都内まで…せっかく行くのだからと早めに朝家を出て、国立西洋美術館で開催されている展覧会『ル・コルビュジエ 絵画から建築へーピュリスムの時代』を観覧。ポカポカ陽気の春休みとあって、上野恩賜公園は親子や学生達で賑わっておりました。

久しぶりにのんびり美術館時間を堪能しいざ勉強。
今回は、会員として席をおく自立循環型住宅研究会関東ゼミ2019の1回目講習会にて『改修版 自立循環型住宅への設計ガイドライン』解説。“気流止”は状況に応じて行ってはならないっ!など改修状況に応じたポイントを何点か知識に入れて参りました。“気流止”をしては駄目な場合なんて有るんですね!ビックリです。その後、講習会参加者で懇親会。久々にお会いする先輩方や同年代の仲間とお酒を飲みながら情報交換。楽しい時間でした。
 日本国民祝日の3月21日は、午前中は事務所で新物件の伏図を描き、午後は定例会議へ笠間市の物件へGO。休日とあって車の多い道路を走りながら…いい天気だな〜春だな〜気持いいな〜っと!現場までドライブ。現場では外部は壁の下地施工、内部は断熱材施工をしておりました。今回の外部仕上げは板張り仕上げとモルタル仕上げの2種類で仕上げます。どんな外観になりますかね…楽しみです。
 そんなポカポカ陽気の現場では“つくし”を発見。春だな〜っと思いながら…ムムム!10数年ぶりに“つくし”見たかもっと思った春の日でした。


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発表会&現場

本日の午前中は、非常勤講師をしております宇都宮日建工科専門学校の1年生修了設計発表会に出席。
大半の子達は、建築を学んだことも無く、CADも模型も始めてですが、コンセプト→プランニング→CAD製図→模型作成→プレゼンボード作成まで1年間で出来るようになりました。スーツ着用のドレスコードに、作成したプレゼンボードを使い緊張した様子での発表会。正装し人前に立ち、自分の考えを他人に伝える!とても良い経験ですよね。
1年間って早いな〜でも1年ってこんなに成長できるんだな〜っと、楽しい時間でした。

午後は、笠間市の現場へ定例会議。今日の現場では空調屋さんがエアコンの先行配管をしておりました。住まいを計画する段階でエアコンの位置を決め、どこに室外機を配置するかを決めておく必要があります。完成してからエアコンの位置を決めると室外機が玄関の横…(TT)カッコ良い外観に2階からダクトカバー…(TT)なんてことになってしまいます。そうならないように計画の段階でエアコンの位置と室外機の位置を決め、先行して冷媒管及びドレン配管を壁内や天井裏に隠蔽配管しておきます。やはり計画された意匠にこそ“美”は宿るものですよね。
勿論、後々エアコンの交換もできますよ!


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たまには違うofficeで!

 本日は、設計事務所仲間とのグループ“ハピケン”のモデルハウス”にて新規のお客様と打合せ。
 折角なので、打合せ前に早めにモデルハウスへ向かい何時もと違う場所でお仕事。
 大好きな音楽をながし、自然素材に囲まれた素敵な空間でまったり…とてもいい時間でした。
 『ハピケンモデルハウス』には薪ストーブが置かれた大きな土間、4種類の無垢床材、漆喰壁、鉄骨の螺旋階段、変わった形状の造作キッチンなどがある素敵なモデルハウスです。連絡いただければいつでも見学可能なので是非遊びにいらしてください。


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週末〜週明けの日記

週末からの日記

2日土曜日
昨年より週に一回、非常勤講師を務めさせていただいている専門学校の卒業式に出席。
入学時より見てきた子達の卒業。みんな立派になりました。“これからは同業としてライバルであり仲間だ”っと思いながら出席して参りました。
2年って早いですね。

3日日曜日〈雛祭り〉

今年、スノーボードを始めた息子とスキー場へ。飽きずに暗くなるまで滑る小2の息子はエネルギーの固まり。それに比べ10数年ぶりに滑る父は耐力の衰えを実感しながら、息子と一緒に体を動かす事が楽しい日曜日でした。

4日月曜日(午前)
昨日のスノーボードで体がガタガタの月曜日。建築士会の要請で市の方に特別に見学させていただける事になった、黒磯駅前で建築中の藤原徹平氏設計の“(仮称)まちなか交流センター”見学会に参加。超一流の建築家設計の素敵な空間を賞翫しました午前中。

4日月曜日(午後)
見学会終了後、午後一の現場打合せへ茨城県笠間市のへ。
本日の現場では、施主様御夫婦と電気工事業者とスイッチ・コンセント・照明位置の確認。雨の寒い中の打合せでしたが、一つ一つ確認でき良い打合せになりました。

っと!仕事に遊びに楽しい数日でした。

今週も始まったばかり!
張り切って働きます。


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花屋 J 現る!

   先日の土曜日は、建築業者と消費者のマッチングイベント“Uchimise博覧会”なるイベントに設計事務所仲間〈ハピケン〉と出店して参りました。
 どうせ出店するなら!ブースも整えねばならぬという事で、メンバーである小林設計所の小林さんと2人でえっちらおっちら…木材ギコギコ…電ドルギュルルっと!木の細いフレームのみで“リビングスペース”を演出したく、先々週から休日返上で部材加工いたしました。
 イベント前夜に会場で空間を組み上げた所で“庭師 ”の登場っ!(空間組み上げ時は大工Jでした)全体の空間を見てスペースを探し“花屋  ”の私物の観葉植物が配置された後は、やはり自前のドライフラーをその場で麻縄を使い程よい長さのボリュームでまとめ上げ空間へ配置していく“”!
彼女は何者???

 “花屋  ”の力を借り我々のブースはとても良い空間に仕上がりました。
 イベント自体も住まいづくりを御検討している方達が来場され多くの方達と住まいづくりの話ができとても楽しい一日でした。
ブースへ立ち寄ってくださった多くの皆様ありがとうございました。
 イベント終了後“花屋  ”は“大工  ”へ姿を変え、片付けを仕切っておりました…恐るべしスーパーウーマン“”!

君島建築の社長夫人


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Uchimise博覧会 2月23日

 2月23日(土)にマロニエプラザ大展示場で開催される工務店と消費者のマッチングイベント“Uchimise博覧会”にハピケンメンバーで出店いたします。
県内の有力な工務店が集まる中、設計事務所集団である“ハピケン”は工務店との違いを見せる事ができるのかっ!乞うご期待って事で、2月23日(土)はマロニエプラザにてお待ちしております。

23日(土)はあいにくの雨予報ですが、会場内には、照明、家具、木工、食器などの住まいに密接した作家ブースや県内人気の飲食店ブースも出店しますので、色々な工務店と住まいのお話をしながら、食事をしたりティータイムしたり、ゆっくりと時間の流れる休日をUchimise博覧会で過ごしてみてはいかがでしょうか。


マロニエプラザ
栃木県宇都宮市元今泉6-1-37


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本日の現場 house-KS

 本日の笠間市の住まい house-KS では、屋根下地が完了し、外部に耐力面材が施工されておりました。
 木造建物は地震や風などの外力から耐えるために筋交いや耐力面材をバランスよく設け構造強度を確保します。
 私の場合、外部廻りの壁は耐力面材。内部の壁には筋交いを設ける事にしており、その理由は外部に面する壁には障害無く断熱材をピッタリ施工できるように壁内を空にしておく為です。筋交いは壁内に突っ張るための木材を斜めに設置するため、筋交い部分の断熱材を加工しなければ断熱材を充填する事ができませんし、その部分は断熱欠損になります。また、一手間増えると言うことは施工精度の差も生じやすくなります。なるべく簡単に断熱材を施工する=精度良い施工に繋がる。そんな理由で外部廻りの壁=耐力面材採用。
 そんな事を考え日々設計しております。


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構造計算適合性判定

 昨年11月提出の大型物件が確認済証の交付を受けることが出来ました。
 建築物を建築しようとする場合、定められた書類及び図面等を作成し、市役所や消防署などいろいろな機関へ書類を提出しなければ、建築することが出来ません。
 また、一定規模以上の建築物は、写真のような大量の構造計算書と図面を指定構造計算適合性判定機関へ提出し、構造が法令で定める基準に適合しているか否かの判定〈構造計算適合性判定〉を受けなければ建築することができません。昨日、そんな提出した書類全てが方が付き、いよいよ着工いたします。
それにしても書類多いです!多すぎです!提出時は図面も含め、写真の書類×5倍を2部(正・副)提出。
昨日、方が付いた書類(副)を依頼主に届けた書類は、机の上に40センチほどの書類の山が出来ておりました。そんな書類を審査した方達も大変ですね。
たま〜に!こんな大型物件もやっております。


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祝 上棟

 丘の上に建つ大開口の住まい house-KS が1月29日に上棟しました。
 日が沈むのが早いこの時期は、時間との勝負。少々風の強い冬晴れの中、一部変形平面や登り梁が有り手間のかかる棟上げになりましたが、暗くなるのと同時に予定の工程を完了する事が出来ました。若い大工チーム流石です!構造体が組み上がると部屋の大きさや建物のボリュームがわかり益々完成が楽しみになりますね。
 今回の住まいは、店舗も兼用した住まいで、奥様が現在笠間市で人気のカフェ cafe R hana… を経営しており、そこの菓子製造部門を住まいの一部に造ります。イギリスのアティークドアを使ったり、引き分けの木製テラス窓を造作したりとやることが盛り沢山の現場で、今一度、気を引き締める佐藤でした。

丘の上に建つ住まいからの夕日が綺麗でした…

施工:株式会社豊田工務店


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