定例会議 house-KS


笠間市の住まいhouse-KS定例会議
昨日(4月4日)は、建具職人さんと現場にて外部・内部の造作木製サッシの打合せ。
木の枠とガラスと木製ドアで構成された幅2600×天井までの構造と独立した壁〈木製カーテンウォール〉を現場でどのように建て込むか…どんな方法が仕上がりが綺麗か!〇〇を何ミリにするか!などを打合せしました。
おそらく傍から見たら“どっちでもいいじゃん!”って事を深く打合せいたしました。
今回の建具職人さんは、私と同年代の方で、今回初めて仕事をさせていただくのですが、見積り段階の電話打合せをした時から何となく気にする所が似ている!話が通じる!と感じていた方でした。
話していて感覚の似ている職人さんは、こちらの意図を伝えるだけで、より良い方法を提案してくれ、より良い物が仕上がってきます。
出来た上がった物に綺麗なテクスチャーを張り付けるだけではなく、計画した意匠の中に“本当の美”は生まれるものですよね!
どんな木製カーテンウォールが出来るか楽しみです。
素敵な職人さんとの仕事は、己の向上心を高めてくれるもので、そんな方達と切磋琢磨し、より良い住まいを造っていけたら幸せです。楽しい定例会議でした。


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昨日と今日 春だな〜

 昨日3月20日は、午後からの勉強に都内まで…せっかく行くのだからと早めに朝家を出て、国立西洋美術館で開催されている展覧会『ル・コルビュジエ 絵画から建築へーピュリスムの時代』を観覧。ポカポカ陽気の春休みとあって、上野恩賜公園は親子や学生達で賑わっておりました。

久しぶりにのんびり美術館時間を堪能しいざ勉強。
今回は、会員として席をおく自立循環型住宅研究会関東ゼミ2019の1回目講習会にて『改修版 自立循環型住宅への設計ガイドライン』解説。“気流止”は状況に応じて行ってはならないっ!など改修状況に応じたポイントを何点か知識に入れて参りました。“気流止”をしては駄目な場合なんて有るんですね!ビックリです。その後、講習会参加者で懇親会。久々にお会いする先輩方や同年代の仲間とお酒を飲みながら情報交換。楽しい時間でした。
 日本国民祝日の3月21日は、午前中は事務所で新物件の伏図を描き、午後は定例会議へ笠間市の物件へGO。休日とあって車の多い道路を走りながら…いい天気だな〜春だな〜気持いいな〜っと!現場までドライブ。現場では外部は壁の下地施工、内部は断熱材施工をしておりました。今回の外部仕上げは板張り仕上げとモルタル仕上げの2種類で仕上げます。どんな外観になりますかね…楽しみです。
 そんなポカポカ陽気の現場では“つくし”を発見。春だな〜っと思いながら…ムムム!10数年ぶりに“つくし”見たかもっと思った春の日でした。


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発表会&現場

本日の午前中は、非常勤講師をしております宇都宮日建工科専門学校の1年生修了設計発表会に出席。
大半の子達は、建築を学んだことも無く、CADも模型も始めてですが、コンセプト→プランニング→CAD製図→模型作成→プレゼンボード作成まで1年間で出来るようになりました。スーツ着用のドレスコードに、作成したプレゼンボードを使い緊張した様子での発表会。正装し人前に立ち、自分の考えを他人に伝える!とても良い経験ですよね。
1年間って早いな〜でも1年ってこんなに成長できるんだな〜っと、楽しい時間でした。

午後は、笠間市の現場へ定例会議。今日の現場では空調屋さんがエアコンの先行配管をしておりました。住まいを計画する段階でエアコンの位置を決め、どこに室外機を配置するかを決めておく必要があります。完成してからエアコンの位置を決めると室外機が玄関の横…(TT)カッコ良い外観に2階からダクトカバー…(TT)なんてことになってしまいます。そうならないように計画の段階でエアコンの位置と室外機の位置を決め、先行して冷媒管及びドレン配管を壁内や天井裏に隠蔽配管しておきます。やはり計画された意匠にこそ“美”は宿るものですよね。
勿論、後々エアコンの交換もできますよ!


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週末〜週明けの日記

週末からの日記

2日土曜日
昨年より週に一回、非常勤講師を務めさせていただいている専門学校の卒業式に出席。
入学時より見てきた子達の卒業。みんな立派になりました。“これからは同業としてライバルであり仲間だ”っと思いながら出席して参りました。
2年って早いですね。

3日日曜日〈雛祭り〉

今年、スノーボードを始めた息子とスキー場へ。飽きずに暗くなるまで滑る小2の息子はエネルギーの固まり。それに比べ10数年ぶりに滑る父は耐力の衰えを実感しながら、息子と一緒に体を動かす事が楽しい日曜日でした。

4日月曜日(午前)
昨日のスノーボードで体がガタガタの月曜日。建築士会の要請で市の方に特別に見学させていただける事になった、黒磯駅前で建築中の藤原徹平氏設計の“(仮称)まちなか交流センター”見学会に参加。超一流の建築家設計の素敵な空間を賞翫しました午前中。

4日月曜日(午後)
見学会終了後、午後一の現場打合せへ茨城県笠間市のへ。
本日の現場では、施主様御夫婦と電気工事業者とスイッチ・コンセント・照明位置の確認。雨の寒い中の打合せでしたが、一つ一つ確認でき良い打合せになりました。

っと!仕事に遊びに楽しい数日でした。

今週も始まったばかり!
張り切って働きます。


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本日の現場 house-KS

 本日の笠間市の住まい house-KS では、屋根下地が完了し、外部に耐力面材が施工されておりました。
 木造建物は地震や風などの外力から耐えるために筋交いや耐力面材をバランスよく設け構造強度を確保します。
 私の場合、外部廻りの壁は耐力面材。内部の壁には筋交いを設ける事にしており、その理由は外部に面する壁には障害無く断熱材をピッタリ施工できるように壁内を空にしておく為です。筋交いは壁内に突っ張るための木材を斜めに設置するため、筋交い部分の断熱材を加工しなければ断熱材を充填する事ができませんし、その部分は断熱欠損になります。また、一手間増えると言うことは施工精度の差も生じやすくなります。なるべく簡単に断熱材を施工する=精度良い施工に繋がる。そんな理由で外部廻りの壁=耐力面材採用。
 そんな事を考え日々設計しております。


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祝 上棟

 丘の上に建つ大開口の住まい house-KS が1月29日に上棟しました。
 日が沈むのが早いこの時期は、時間との勝負。少々風の強い冬晴れの中、一部変形平面や登り梁が有り手間のかかる棟上げになりましたが、暗くなるのと同時に予定の工程を完了する事が出来ました。若い大工チーム流石です!構造体が組み上がると部屋の大きさや建物のボリュームがわかり益々完成が楽しみになりますね。
 今回の住まいは、店舗も兼用した住まいで、奥様が現在笠間市で人気のカフェ cafe R hana… を経営しており、そこの菓子製造部門を住まいの一部に造ります。イギリスのアティークドアを使ったり、引き分けの木製テラス窓を造作したりとやることが盛り沢山の現場で、今一度、気を引き締める佐藤でした。

丘の上に建つ住まいからの夕日が綺麗でした…

施工:株式会社豊田工務店


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house-KS 床断熱

 笠間市の住まいhouse-KSの現場では、気持ちの良い冬晴れの中、床の断熱材を施工しておりました。
床の断熱材は、いつも仕様のフェノバボード(厚み90/熱抵抗値4.74㎡・k/w)。ぴったりパンパンに一つ一つ丁寧に大工さんが施工しておりました。
 断熱材は施工精度が命です!どんなに高価な断熱材でも隙間が空いていては意味がありません。安価な断熱材をピッタリ丁寧に施工した方がよっぽど増しですよね。
 断熱部位には、皆さんそれぞれの正義が存在しますが、今の所私の正義は、浴室と玄関部に難は有りますが、1階床部分で断熱する“床断熱”です。室温を保ちたい部分をシンプルに断熱材で覆う!今はこれが私の正義です。詳しくは事務所へ遊びにいらしてください。


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ちょっとだけ変な形 基礎工事

丘の上に建つ大開口の住まい house-KS では、来年1月末の上棟に向け基礎工事が進められております。遠くに見える山景をリビングに取り込む為に、丘の上の旗竿状の土地を読み取り出した最適解は、整形の建物では無く、斜めの部分を持ち、斜めに配置された建物という解になりました。斜め部分は基準が出しずらく苦労する部分ですが、現場の型枠(コンクリートを流す為の仮設の枠)は、ビタビタで寸法ピッタリの施工精度で仕上がっておりました。気持ちよく新年が迎えられそうです!


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埋蔵文化財包蔵地立会

 冬晴れのとても気持ちの良い中、丘の上に建つ大開口の住まいhouse-KSでは、着工前に行った埋蔵文化財試掘調査の結果、平安時代の集落遺構が発見された事で、笠間市教育委員会立会いの元、基礎工事が始まりました。
遺跡内の土地で、埋蔵文化財が発見されても、その文化財上に30㎝以上の保護層を確保すれば、遺跡を発掘しなくても建築可能なんですよ。
来年1月末の上棟に向け工事監理頑張ります。
いやぁ〜しかし気持ちの良い土地です!リビングの大開口木製サッシから益子の山々を眺めながら生活!思い描くだけで楽しくなります。


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