house-F-R 完成写真

“入母屋造りの屋根を持つ平屋のリノベーション” house-F-R の完成写真をHPにUPいたしました。

瓦の存在が際立つ良き日本の姿を持つ入母屋造りの住まいを現代の住まい方や性能を求めてリノベーションいたしました。

無垢材等の自然素材に囲まれた気持ちの良い空間に完成いたしました。
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完成 古河市のリノベーション住宅 house-F-R

古河市のリノベーション住宅 house-F-R

少々外部工事を残しての引き渡し完了いたしました。

65坪平屋建てのいわゆる「田の字型」プランの日本家屋を屋根と基礎、柱梁などの構造体以外全てを解体しての工期9ヶ月の大規模リノベーション。

現代の住まい方に合わせた間取りへの変更と合わせて、耐震補強・断熱改修を行い、家族6人2世代の住まう新しい空間へと生まれ変わりました。

改修前のこの家には、昼間でも照明を点けなければ暗い部屋や、無窓の居室があり、無通風、無採光の快適とは言えない部屋が数部屋存在しており、それらの空間へ風を通し、光を届けるように、北側に大きな窓や勾配天井の高い位置に窓(頂側窓)を設けました。
また、間取りの工夫で風の出入り口を設け、自然の力を有効に利用できる工夫をし、快適な住空間となるよう計画しました。

この家は、大規模なリノベーションを行うことで、その時代に合った使い勝手、性能を手に入れ、より豊かな暮らしを手に入れることができ、先代の思い出と共に新たな家族の思いを住み繋いで行くんですね。
リノベーションって、すんばらすぃ〜ですね!


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優しく差し込む光

リノベーション物件house-F-Rでは、木工事完了まであと少し!造作家具工事が着々と進行しております。あと少し…大工さん頑張ってm(–)写真は、LDKから洗面所のある家の奥へとの曲がり角。壁を丸くすることで大空間から狭い廊下への繋がりをを柔らかくすることができました。時間は16時ごろ、丸い壁が西から差し込む優しい光に照らされ素敵な空間になりました。


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いつも悩む格子の隙間 古河市の住まい

GW初日、古河市の住まい house-F-R では、リビングの格子天井が完成しており、フルオープンの開口にまっすぐ繋がる杉の格子が太陽の光に照らされ素敵な空間を演出していました。格子の隙間は広すぎると間が抜けますし、狭いと“面”に見えてしまい格子が綺麗に現れません。格子の隙間は毎回毎回悩みのタネです。今回もこの空間には、3㎝角の杉材がどのくらいの隙間だと綺麗なのか悩み、何度も現場に並べて隙間を決めました。結果とてもイイ隙間に仕上がりました。今回の格子情報〔杉材上小節・3㎝×3㎝・隙間2.4㎝・自然塗料クリア仕上〕格子の隙間に迷ったら参考にしてみてください。


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庭師J

本日OPEN古河市の美容室『VOGUE』
昨日は、OPEN祝としてお店の前に木を1本植えさせていただきました。大きな窓越しに店内から見える緑が空間に彩りを与えてくれますし、木が植わるとグッと外観も素敵になります。今回植えさせていただいた樹種は窓から見える“ソヨソヨ感”をイメージし、樹高3mの“姫シャラ”としました。植え込み作業及びアドバイザーにいつも頼りの“庭師J”の手をお借りし完成。庭師Jいつもありがとうございます。建物に植裁が加わり建物をより引き立たせる!やはり建物と外構の関係は重要ですね!


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VOGUE

明後日のOPENに向け残工事と施主様の開店準備とでバタバタの現場では看板取付けが完了しました!ステンレスの切文字に艶消しブラックの焼付け塗装を施した浮き文字看板です。書体及び文字サイズいい感じです!toolboxのボールアームライトとの組合せも良いバランスに納まりました!古河市の美容室『VOGUE』4月18日OPENです。看板施工:有限会社バックステージ


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店舗側正面 古河市の住宅

店舗併用住宅の古河市リノベーション物件 house-F-R では、工事はまだまだあるのですが、店舗部分のみ先に引き渡しさせていただきます。再来週4月18日のOPENに向け急ピッチの現場では、造作木製サッシにガラスが入り、プラネットカラー塗りの桧材と白い塗壁がとても良いバランスの店舗正面が見えて来ました。ブラケット照明は、toolboxボールアームライト。この下に浮き文字看板が付きます。


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桧板の外壁 古河市の住宅

本日は、古河市の住宅 house-F-R では、深く出した軒下部分に施工された桧板の外壁に木材保護用塗料プラネットカラーを塗っておりました。今回は、桧材の綺麗な木目をなるべくそのまま活かしつつ、紫外線による色の変化を考慮し、少しだけ着色してみました。白木がほんのり日焼けしたようなとても良い色に仕上がりました。板張りの綺麗な建物正面にワクワクの現場監理でした。プラネットカラー:外部での耐候性に優れた100%植物油と植物ワックスを使用した純・自然塗料http://www.planetjapan.co.jp


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上がり框 古河市の住宅

古河市の住宅 house-F-R では、上がり框の取付けを行っておりました。上がり框(あがりがまち)とは、玄関で靴を脱ぐ境目の段差の上に水平に取り付けられる横木のことを言い、玄関を開けると、最初に見えてくる部分で、家の出入りの時に必ず踏む部分です。上がり框は、床の仕上げ材の端部を隠し、住まいの顔となる玄関をきれいに見せる役割の一部を担った部材です。今回は床仕上げ材とのバランスや耐久性、板目の綺麗さより桧材を選定しました。


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