大規模リノベーション物件house-WT-R第二期工事終盤。
最後の大工程は数寄屋門と板塀制作。大工さんの手刻みにより加工された部材が寸分の狂いもなく組まれ大方、門と塀の形が整いました。
残す工程は約3割。
桧の木構造に一文字瓦と銅板の腰葺き屋根、漆喰の白壁が塗られ完成します。
数寄屋門の中心には、蒸し曲げ加工をし、円をデザインした引戸を建て込みます。
蒸し曲げっ!そんな技術を持つ建具職人さんが居るんです。
また新しい技を手に入れました。
design+inshulation+passive design
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