鉄骨造の現場が着工

今週から、鉄骨造3階建ての事務所増築工事が着工いたしました。地質調査の結果、あまり深くない所に支持地盤が確認できたため、ラップルコンクリートによる地盤改良工法を行う計画としました。ラップルコンクリートとは、軟弱地盤にセメント等の固化材を散布し、混合・撹拌を行い改良地盤をつくる工法。あまり深くないと言っても、写真の穴は、1.8m×2.1m×深さ2.4m×6ヶ所。やはり木造の基礎とは違いますね。久しぶりの鉄骨造の現場に、日々の木造との違いを感じる現場確認でした。


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